初めてなのに、なつかしい。

何度でも、訪れたくなるところ。

泊まる

宗像市

宗像鯱の会
ゲストハウスが2件あります。どちらも一棟貸しなので、グループや家族での宿泊にもおすすめです。素泊まりですが朝食はデリバリーしてくれ、昼食・夕食も近くの漁師食堂で、海の幸を存分に味わうことができます。

うきは市

うきは福富古民家まちづくり協議会
古民家を改修した風情たっぷりのレストラン&宿泊どころ「きふね」、町家宿「以久波」、無人の古民家宿「ごえん」といった宿泊施設があります。「きふね」にはキャンプ場もあり、家族での農業体験やアウトドア体験にも利用できます。古民家再生は、今後も継続され、さらに新たな古民家がオープンする可能性もあります。

うきは市

浮羽地区農泊推進協議会
「いそのさわ母屋」は昔、酒蔵の蔵人たちが麹の管理のために寝泊まりしていた所。建物の中には当時の蔵人たちの息遣いが残っています。

豊前市

豊前グリーンツーリズム研究会
豊前グリーンツーリズム研究会の方の自宅に宿泊します。夜は星空を眺めたり、夏は庭でホタルを鑑賞したり、昔ながらの暮らしを楽しめます。Moiでは、冬に薪ストーブが焚かれます。

築上町

上城井ふれあい協議会
菊芋農家「つづり山の郷」で宿泊ができます。澄んだ小川が流れ、その小川の水を引き込んで育てた米や野菜は、里山の風景とともに何よりの「ごちそう」です。宿泊の方は体験料無料なのもうれしい。

久留米市

久留米に泊まらん農研究会
天井に走っている太い梁が見事な「九州のうえん 小宿さくら」。ガーデニング農家のご夫婦が笑顔で迎えてくれます。部屋の大きな窓から丁寧に剪定された庭が楽しめます。

八女市

母の膳推進協議会
「なつかしい」「ふるさとに帰った気分」と訪れる宿泊者が口をそろえる、築100年は経つ古民家。どっしりした柱、太い梁、かつては当たり前だった住まいのたたずまいがあります。山から切り出した木で造られた、山間地の本物の豊かな空間です。

嘉麻市

足白地区農泊推進協議会
廃校になった小学校の建物をリノベーションした宿泊施設「カホアルペ」。客室は全17室、多目的に使えるミーティングルームもあります。素泊まりで大人1人3,000円の料金設定なので、ファミリーや合宿にも活用できます。

八女市

八女福島農泊推進協議会
明治初期の旧家を改築した古民家の宿。八女の手漉き和紙をちりばめた部屋、八女市在住の竹細工職人が編んだランプシェード、藍染の久留米絣の布団など、手づくりの温もりが感じられます。朝食も地元で採れた野菜やフルーツ、シイタケ、有明海のノリなど八女周辺の山の幸・海の幸がいただけます。

東峰村

小石原地区農泊推進協議会
2階の教室は、客室に改修。シングルやツインルーム、和室、大部屋などがあります。校庭ではテントを張ってキャンプができ、夜はみんなでキャンプファイヤーも楽しめます。

うきは市

筑後吉井農泊推進協議会
大正時代の商家を大胆に改築した宿泊施設「みなも」。過去と現在の時を紡ぐ客室は、木の温もりが感じられます。朝食は、江戸時代に建てられた鏡田屋敷でいただきます。生産者の想いと、土地の力が詰まった食材を使ったご当地料理で、一日が始まります。