<筑後地域>うきは市 浮羽地区農泊推進協議会
里山に、子どもたちの歓声が響くとき
「つづら棚田」で知られるうきは市浮羽町。フルーツの里・うきはの中でも特に柿やぶどうといったフルーツの栽培が盛んな地域でもあります。その南部、耳納連山のすそ野に広がるのが姫治地区です。里地から里山へいたるこの静かな地域では、毎年福岡市から小学生を受け入れ、この時ばかりは子どもたちの歓声が響きます。
楽しむ
鶏をつぶして羽むしり体験の後、料理して食べるといった体験を提供しています。なかなか都会ではできない、「命をいただく」ことを実感できるものです。田植えといった農作業、ホタル見学、田舎料理・ピザ作りなど、受け入れ家庭により多彩なプログラムが用意されています。