<筑後地域>八女市 八女福島農泊推進協議会
豊かな農産物と伝統工芸が息づく町
江戸時代より城下町として、商業の中心地として栄えた八女福島。当時の町割りには白壁造りの街並みが残り、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。八女福島農泊推進協議会をはじめ地元のNPO団体などが町並み保存継承に取り組んでいます。
泊まる
明治初期の旧家を改築した古民家の宿。八女の手漉き和紙をちりばめた部屋、八女市在住の竹細工職人が編んだランプシェード、藍染の久留米絣の布団など、手づくりの温もりが感じられます。朝食も地元で採れた野菜やフルーツ、シイタケ、有明海のノリなど八女周辺の山の幸・海の幸がいただけます。
楽しむ
全国トップクラスの品質を誇る八女の日本茶。古い町屋で、地元の職人さん手づくりの煎茶の道具を使って、お抹茶点ての体験が楽しめます。また、地元の久留米絣でストールを作ったり、絣工房で藍染に挑戦したりと、さまざまな手仕事に親しめる体験プログラムがそろっています。