<筑後地域>柳川市有明海ツーリズム研究会
日本最大の干潟・有明海を満喫
干満差最大6m、日本最大の干潟といわれる有明海に面した柳川市。水郷として知られ、立花藩の城下町として栄えた歴史の文化のまちです。一方で柳川では、有明海を楽しむツーリズムを中心に、さまざまな体験ができます。
泊まる
有明海に臨む干拓地に整備されたむつごろうランドで宿泊が可能。野球場などスポーツやリクリエーション施設、キャンプ場も隣接しています。
楽しむ
むつごろうランドを拠点に、くもで網漁・ムツかけ体験(4~10月)、ぶどう収穫(8~9月)、海苔すき(11月中旬~2月)、塩づくり(通年)と時季ごとに多彩な体験ができます。このうち、くもで網漁はインストラクターとともに有明海に張り出した桟橋から網で魚介類を収獲するもの。ムツかけ体験は、有明海の愛嬌もの・ムツゴロウ釣りができます。