<筑後地域>うきは市 筑後吉井農泊推進協議会
白壁土蔵造りのまちで深い日本文化体験
江戸時代から残る町割りに、明治以降に広がった白壁土蔵造りの家々と先人が築いた水路が走る筑後吉井地区。
水に支えられたうきはの暮らしを、築100年以上の古民家を活かした宿泊施設で体験いただけます。
泊まる
大正時代の商家を大胆に改築した宿泊施設「みなも」。過去と現在の時を紡ぐ客室は、木の温もりが感じられます。朝食は、江戸時代に建てられた鏡田屋敷でいただきます。生産者の想いと、土地の力が詰まった食材を使ったご当地料理で、一日が始まります。
楽しむ
千数百年前、中国に渡った僧たちが持ち帰ったお茶の種。その種子をルーツとする希少な在来種のお茶を、うきは市の楠森堂で栽培しています。国登録有形文化財の「楠森河北家住宅」で、お茶を堪能する体験ツアーもあります。